お知らせ
個人情報保護方針をアップしておりますので、ご覧下さい。
お知らせ
新年明けましておめでとうございます。
出愛いの里では、本日より、通常業務を行っております。
本年も宜しくお願い致します。
活動報告
平成30年11月16日〜17日にかけて、新堂薫塾長(社会福祉法人 武蔵野千川福祉会常務理事/チャレンジャー施設長)、菅野敦教授(東京学芸大学教授)、ヤマト福祉財団職員、及び、新堂塾を卒業した職員が姫路に集まり、研修会を行いました。初日は、出愛いの里を見学頂き、仕事の進め方や作業場のレイアウト、机の高さや出来高表についてなど細部にわたってアドバイスを頂きました。その後、姫路市民会館へ移動し、各事業所からの実践報告を行いました。翌日は、新堂塾長による「仕事の実際」と題して、生産管理の考えに基づいたDM作業における具体的手順、手法の在り方を講義頂きました。菅野教授からは、「働くを提供し、働く力を伸ばすために」をテーマに、知的障害の専門的見地から講義して頂き、障害を持つ人が働くとは何か、施設職員として何をすべきかを理論的に学びました。今回の研修を通して、第3者としての客観的なご意見を頂ける貴重な経験ができました。今回の学びを今後の利用者支援と工賃の向上につなげていきたいと思います。
お知らせ
H29年度の事業報告書・決算報告書を更新いたしました。
お知らせ
公益財団法人木口福祉財団様からの御助成により、計数機を購入しました。
事業所では、日々ダイレクトメール(以下、DM)の加工作業を行なっています。このDM作業には大きく、①丁合(チラシのセット)、②封入、③検品、④封緘、⑤ラベル貼り、⑥区分けという6つの工程があります。今回購入した計数機を使用することで、封入資材を種類ごとに同数準備することが出来、丁合工程の段階で、いつ・どこで・だれが、資材の入れ忘れ、入れすぎのミスをしたのかを確実に見つけることが出来るようになります。また、入荷した資材の数量管理を機械化することにより、作業準備等も容易になります。今回の御助成で購入させて頂いた計数機を使用して、DM作業の生産効率化を図り、利用者の方の工賃アップにつなげていきたいと考えています。
活動報告
利用者、職員の研修の一環として、姫路市防災プラザに見学へ行きました。
防災プラザでは、風水害、地震、火災などあらゆる災害を疑似体験してきました。
利用者の皆さんは真剣な表情で説明を聞き、各種訓練にも積極的に参加されていました。
自然災害の怖さを実感するとともに、防災に関する正しい知識を習得して、今後の出愛いの里における防災体制に生かしていきたい
と思いました。
お知らせ
出愛いの里では、お盆期間中の8月12日(日)〜15日(水)までお休みとさせて頂きます。
8月16日(木)から通常営業しておりますので、宜しくお願い致します。