出愛いの里福祉会

お知らせ | 特定非営利活動法人 出愛いの里福祉会

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トライやるウィークの受け入れをしました

6月3日(月)~7日(金)の期間にトライやるウィークがあり、中学生を1名受け入れました。職場体験として1週間、生活介護事業所のプログラムへ参加してもらいましたが、穏やかな性格で優しく、笑顔が素敵な生徒さんだったので利用者さんからも職員からもとても可愛がられていました。最終日に感想を尋ねると、「最初はどんなところか分からないので少し怖くてとても緊張したけど、利用者さんも職員さんも優しくて楽しく過ごせました。1週間ありがとうございました」とのお話がありました。ご家族からも「子供の成長を感じることができた1週間でした。利用者さん達は人の心を成長させてくれる力があると思います。子供が”また皆に会いに行きたい”と言っているので、その時はよろしくお願いします」とのお話がありました。最終日は、どの利用者さんも名残惜しそうな様子で、別れの際に生徒さんへ「学校戻って、勉強頑張れよ」と涙を見せながら声を掛ける利用者さんもいました。利用者の皆さんにとっても貴重な体験となりました。

 

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人生の初穂

今日は15日。出愛いの里の“給料日”です。この春、入所された新人の利用者の方にとっては、働いて手にする初めての報酬です。今日は御家族宛に、こんなメッセージを添えて、“お給料”をお渡ししました。

<以下、メッセージ全文>

出愛いの里に入所されてから、早1ヶ月経ちました。本日、5月15日は作業工賃支払日です。この1ヶ月間の頑張りに応えるべく、出愛いの里での初めての作業工賃をお渡します。わずかではありますが、お子様が働いて、初めて得た報酬です。言わば”人生の初穂“です。

この初穂を手にして、親御さんはお子様の成長に思いを馳せ、またお子様にとって、これまで育ててもらった親御さんに感謝の気持ちを思う機会になれば、こんなに嬉しいことはありません。また我々スタッフも、お子様の特性にあった「仕事」を見つけ、作業工賃ではなく、少しでも多くの「給料」が渡せるよう努力していきたいと思います。今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

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花見に行きました

生活介護のメンバーで近くの公園まで花見に行って来ました。今年は桜の開花が遅く、4月中旬においてさえ、桜が咲いていました。本来4月8日(月)の予定でしたが、雨で順延になり、桜の花があるか心配していましたが、今日もけなげに咲き誇っていました。見上げると、花、花、花、美しいです。雲一つない青空とぽかぽか陽気のもと、広い公園で思いっ切り体を動かした後、桜の下で、お弁当を広げると、普段以上に美味しく感じました。食後は恒例のお昼寝タイム。桜の花びらが舞い散る下で、ゆったりした時を過ごすのも、たまには良いものです。利用者の皆さんの様子を伺うと、日頃、作業所内では見られない、穏やかで嬉しそうな表情が印象的でした。

その後、作業所周辺を散策しながら帰って来ました。帰設後、ご家族からのお土産の洋菓子を頂きながら、ティータイム。ほっこりした1日を過ごしました。

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2024年度 入所式

桜満開の中、4月6日(土)午前、出愛いの里第3作業所にて2024年度入所式を開催しました。今年は就労B型事業所に姫路特別支援学校卒1名、播磨特別支援学校卒1名の、計2名の新人を迎えました。出愛いの里にとって、播磨特別支援学校の卒業生は初めてです。式典は祝福の言葉から始まり、入所辞令の交付(入所許可証授与式)、新人挨拶、在籍生、職員の自己紹介に続き、2024年度事業所の基本方針等の説明会を行いました。最後に全員で記念撮影をし、その後、近隣レストランに移動して懇親会をしました。ささやかながら晴れの門出を全員で、お祝いしました。

新人の皆さんにとっては、人生の節目として記念すべき日。期待と不安があろうかと思いますが、これから続く社会人としての第一歩を気持ちよくスタートできるよう、新人の皆さんには頑張って頂きたいと思います。

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4月1日に思うこと

今年も桜舞い散る時期がやってきました。春は別れと出会いの季節です。2005年開設以来、丸19年間、頑張って頂いた第1期生の方が、この度退所されました。遠方へ引っ越しされる方もいます。寂しい思いもありますが、それぞれ次のステージでのご活躍をお祈りします。一方、4月1日、特別支援学校卒のフレッシュな新入生が入所されました。これから、いろんな経験を積んで、社会人として大いに羽ばたいて頂きたいと思います。

 

さて4月1日より当所は、多機能型(生活介護、就労継続支援B型)定員40名になります。また新年度を迎え、障害福祉サービス事業報酬が改定され、制度が大きく変わります。生活介護では、サービス提供時間を考慮した評価体系へ見直し、1時間ごとに切り分けて単位数を設定。7時間未満の事業所は減収になります。送迎時間を除くため、多くの生活介護事業所は、7時間未満のサービス提供時間となることから、必然的に赤字経営になります。特に送迎に時間がかかる雪国や過疎地など地方の事業所は大幅減収となり、廃業の懸念が広がっています。就労継続支援B型では、高工賃事業所は増収、低工賃事業所は減収と、成果主義がより強く打ち出されました。高齢・重度者が多い、高い作業工賃を出せない所は事業継続が困難な制度設計になっています。また障がい者虐待防止措置、情報公表、感染症・非常災害発生時の業務継続計画策定等が出来ていなければ減算となります。障害福祉を取り巻く状況、とりわけ小規模事業所ほど厳しいものと言わざるを得ません。

私たちは時代がどのように変わろうとも、「利用者が主人公」という立場を堅持し、障害のある人の働く力を伸ばし、社会の一員となるよう支援します。常に変化を模索する姿勢を身につけ、察知し、絶えず革新し続けていきます。そして、良い形、良い状態の事業所を常に作り続けることに努め、次世代にバトンタッチしていきたいと思います。

 

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ひめされんまつりに参加しました。

3月16日(土)、雲一つない青空の下、姫路市大手前公園にてひめされんまつりが開催されました。多くの市民の皆様や旅行客の皆さん(外国からのお客様が目立っていました)等とのふれあいを通して、障がいを持つ人達への理解が深まることを目的とするものです。ひめされん(姫路作業所連絡会)は、姫路市内の27か所の障害福祉サービス事業所が加盟する団体で、本日は21か所の事業所が参加。焼きそば、おにぎり、サンドウィッチ、焼き菓子等の食品から、革製品、さをり、観葉植物、取れ立て野菜など多種多様で、個性あふれる授産品が並びました。出愛いの里は5年ぶりにビーズ製品などの雑貨販売で出店。たくさんのお客様にお買い求め頂きました。一方、ステージではオープニングセレモニーの太鼓演奏、事業所紹介に続き、歌やダンス、高校吹奏楽部による演奏など趣向を凝らしたイベントが数々披露されていました。すっかり春めいた、ぽかぽか陽気の中で、関係者との親睦・交流や懐かしい人との再会など楽しいひと時を過ごしました。

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公益財団法人姫路十字会様より助成して頂きました

この度、令和5年度助成事業として公益財団法人姫路十字会様より、パソコン及び液晶モニターの購入費用をご助成して頂きました。

生活介護事業所ではパソコン2台を購入し、職員毎に専用PCを貸与することが出来ました。当法人は3か所に分かれて運営しているところ、これまで情報共有が課題でしたが、事業所間をオンラインで接続することによって、移動の軽減や情報の「見える化」が可能となりました。指示、予定、変更点等の周知徹底が図られるものと期待します。今後は各種会議や研修等、幅広く活用する予定です。

就労B型事業所の主たる作業の一つにDM封入・封緘(ふうかん)作業がありますが、複数の案件が同時に流れることから、作業の進捗状況が分かりづらい状況にありました。パソコンに入力した数値を液晶モニターに映し出すことで、作業の進捗状況を利用者の方自身が把握できるようにする等、利用者並びに職員の作業環境の整備や業務効率化のために、有効に活用させて頂きます。本当にありがとうございました。ご助成頂いた物品につきましては大切に扱わせて頂きます。

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播磨特別支援学校へ見学に伺いました

2月7日(水)午後、たつの市にある播磨特別支援学校よりお招きを受け、見学に伺いました。全県学区制で肢体不自由部門(寄宿舎制)、知的障がい部門(通学制)で100余名の生徒が在籍。卒業後は事務、販売、工場、介護等幅広い分野の企業で活躍され、一部は福祉就労もされているとのことでした。

学校概要や同校の取組みの説明の後、進路指導部長の案内で、授業を見学しました。教室に入ると生徒の皆さんの誰もが、若者らしく元気で気持ち良い挨拶で迎えてくれました。清掃、木工、革細工、陶工、パソコン、園芸等、様々な実学を展開されていました。それぞれの作業内容を生徒自身が分かり易く説明し、こちらの質問にも一所懸命且つ丁寧に答えて頂きました。また簿記、情報処理検定等ビジネス資格の取得にも力を入れているようでした。

今春、出愛いの里として初めて、同校の卒業生を受け入れることになったご縁で、今回の貴重な機会を得た次第ですが、生徒の皆さんの期待や頑張りに応えられるよう、より魅力ある事業所に成長発展し続けなければと、思いを新たにした一日でもありました。

 

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地震避難訓練を実施しました。

2024年1月13日10時から地震避難訓練を実施しました。

初めに地震が起こる仕組みと緊急地震速報直後の行動の仕方を動画で学習した後、身の安全確保と室外への避難訓練を行いました。どの利用者の方も真剣に職員の声掛けに耳を傾け、スムーズに安全行動が取れていました。

振り返りでは、「地震の動画を見て、阪神淡路大震災の時を思い出した。実際に地震が来るとパニックになると思った」、「お正月に家にいたときに(能登)地震が来て、テレビで建物が壊れるのが怖かった」、「しっかりと職員の指示をよく聞き、安全に訓練を行うことができた。実際地震が来ると慌ててしまうと思うので冷静に対応したいと思う」などの声が寄せられました。能登地震の直後の訓練でもあり、また兵庫県民にとっては29年前の1.17阪神淡路大震災の記憶も重なり、利用者・職員の安心安全を確保するための地震避難訓練の大切さを改めて胸に刻む時間となりました。

 

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能登半島地震義援金寄付について

1月1日に発災した「令和6年度能登半島地震」は今もなお懸命な救出活動が展開されています。いまだに余震もおさまらず、多くの人を不安にさせています。雪の多い地域でもあり、避難生活は深刻さを増しています。その被害の大きさや厳しい避難生活を強いられている地域の方々の様子に心を痛めるとともに、一日も早い復興を願っています。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。

本日、被災地域の方々の救援や被災地の復興に役立てていただくために、日本赤十字社を通じて義援金を寄付致しました。

被災地が一日も早く復興されることを心より祈念申し上げます。