出愛いの里福祉会

ニュース一覧 | 特定非営利活動法人 出愛いの里福祉会 - Part 2

お知らせ

OBを囲む会を開催しました。

昨年9月に出愛いの里を卒業し、一般の会社へ就職されたOBの方を招き、就職をしてよかったこと・困ったことや、会社で働く時に大切にしていること等をインタビュー形式でお話してもらいました。「一般就労をしようと思っても、分からないことだらけで不安に感じるかもしれませんが、勇気をもって一歩を踏み出すと、意外に上手くいくこともあります。一般就労を考えている人は、ぜひ、一歩を踏み出して挑戦して下さい」との力強いメッセージを頂きました。熱心にメモをとったり、積極的に自分から質問をする利用者さんもいらっしゃり、自分の将来のことを考える良い機会になりました。

 

お知らせ

緊急声明

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻は、子供を含む民間人が多数犠牲になっています。連日テレビ画面に惨状が映し出されるたび、強い憤りを覚えます。一方、ロシアは重大な事故を起こしたチェルノブイリ原発をはじめ、複数の原発を占拠したと報じられていますが、原発を巻き込んだ核戦争などあってはならないことです。これ以上、無辜(むこ)の民への無差別攻撃は許されません。障害発生の最大の原因は戦争による暴力です。ウクライナの障がい者270万人を含む4,400万人の市民の命を守るために、即時停戦を強く求めます。

平和こそ最大の福祉です。NO WAR! 戦争反対!

お知らせ

非営利組織評価センターの第3者評価を受けました。

ガバナンス(governance)とは「統治・支配・管理」を示す言葉です。企業におけるガバナンスは「健全な企業経営を目指す、企業自身による管理体制」を指します。日本では、2000年代ごろに大企業による不祥事が相次いだことから、注目されるようになりました。経営者の独善的な行動や不正、情報漏えいといった経営リスクを未然に防止するためには、ガバナンスの強化が必須です。

出愛いの里では、非営利組織評価センターが実施するベーシックガバナンスチェック制度を利用し、第3者評価を受けました。ベーシックガバナンスチェックとは非営利組織評価センターが定める評価基準23項目に基づく簡易的な組織評価であり、非営利組織の組織運営について、法令・定款に基づいた基本的なガバナンスが適切に行われているかどうかを評価するものです。評価基準の23項目すべてについて「基準を満たしている」との評価を受けました。

非営利組織として、法令順守を行うことはもちろんのこと、今後も情報公開に努め、透明性の高い組織運営を行っていきたいと思います。

 

ベーシックガバナンスチェック結果

非営利組織評価センター (jcne.or.jp)

活動報告

2021年度入所式を開催しました

2021年4月3日(土)、2年ぶりに入所式を開催しました。三蜜防止、換気対策、ソーシャルディスタンスなど感染防止策を徹底した上で、第3作業所駐車場を会場に“青空入所式”となりました。今年は就労B型に1名の新入生を迎えました。また新型コロナ感染拡大の影響を受け、昨年出来なかった姫路市内特別支援学校卒の2名を合わせ、計3名の合同入所式を行いました。

就労B利用者の皆さんと職員が一堂に会し、桜舞う中で、式が始まりました。入所許可証授与式に続き、新入生挨拶、在籍生・職員がそれぞれ自己紹介しました。そして理事長から、21年度事業方針説明がありました。今年は会食が出来ないため、お弁当をテイクアウトして、ささやかながら晴れの門出を全員でお祝いました。今日という日が良き思い出として、記憶に留めてもらえたら幸いです。

お知らせ

Daigasグループ様よりリユースパソコンを寄贈して頂きました。

この度、Daigasグループ様より、ノートパソコンを1台寄贈して頂きました。利用者の方々のパソコン操作・入力のトレーニングや、プロジェクターと接続して映像を投影し、室内運動の際に利用させて頂く等、リユースパソコンを活用させて頂いております。今後も大切に使用させて頂きます。

お知らせ

公益財団法人 みずほ福祉助成財団様より丁合機購入費用を助成して頂きました。

公益財団法人 みずほ福祉助成財団様より助成して頂き、丁合機を購入しました。出愛いの里で行っているDM作業において、丁合工程(チラシをお客様の指定通りにセットする工程)は、時間を要する工程になりますが、丁合機を導入し、機械化することによって、大幅に生産数が伸びるため、利用者の工賃アップに直結します。関係者一同、感謝しております。有難うございました。

 

 

お知らせ

社会福祉法人 丸紅基金様より昇降機購入費用を助成して頂きました。

社会福祉法人 丸紅基金様より助成頂き、昇降機を購入致しました。昇降機の設置により、作業で使用する重たい資材等を2Fの作業フロアへ機械で上げ下げ出来るため、利用者や職員の運搬の負担が大幅に軽減されます。関係者一同、感謝申し上げます。有難うございました。

 

お知らせ

第3作業所が完成しました。

この度、当法人3か所目の作業所が完成しました。本日より、就労継続支援B型事業を行う「障がい者支援センター出愛いの里 第3作業所」として稼働していきます。地域の方々に愛され、信頼される事業所として障害福祉サービス事業を行っていきたいと考えています。今後とも宜しくお願い致します。

※地域の方々や関係者並びにご家族の方々等をお招きして、内覧会を行う予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、やむなく中止とさせて頂きます。何卒、ご理解の程、宜しくお願い致します。

 

第3作業所住所:〒670-0814 姫路市野里上野町2丁目826番地の6・7

 

 

お知らせ

入所式並びに内覧会についてのお知らせ

2020年度入所式及び事業所説明会並びに新作業所内覧会の開催を予定しておりましたが、現下の新型コロナウィルス流行の状況を鑑み、皆様に安心して、ご出席頂くことは困難と判断し、やむなく中止とさせて頂きます。ご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ございませんが、皆様の安全・安心を最優先とし、今回の判断に至りましたこと、何卒ご理解のほど宜しくお願いします。

お知らせ

神戸やまぶき財団様より車両購入費用を助成して頂きました

公益財団法人神戸やまぶき財団様よりご助成して頂き、日産セレナ(8人乗り)が納車されました。利用者の方の送迎や外出を伴う行事等に大いに活用したいと考えています。関係者一同、感謝申し上げます。有難うございました。