出愛いの里福祉会

ニュース一覧 | 特定非営利活動法人 出愛いの里福祉会

お知らせ

出愛いの里秋祭りを行いました。

10月10日、生活介護事業所の行事として、東御屋敷跡公園にて出愛いの里秋祭りを行いました。お神輿を担ぐチームと鑑賞するチームに分かれましたが、お神輿を担ぐチームは、利用者さんと職員が協力をして、広い芝生の広場を2周しました。一方、鑑賞するチームの方々は、職員が手作りしたミニしでを手にもって、力強く振り、元気に応援をされていました。

少し汗ばむ位の陽気でしたが、時折り吹く風に秋を感じました。10月は各地で秋祭りが開催されています。どの利用者さんも見慣れないお神輿に興味津々で、祭りが始まると皆さん笑顔で秋祭りを楽しまれていました。出愛いの里の利用者の皆様にも、祭りの雰囲気を味わっていただけたようです。

 

お知らせ

赤い羽根共同募金の街頭募金活動に参加しました。

10月7日にイオン姫路店で開催された、赤い羽根共同募金の街頭募金活動に参加しました。生活介護事業所の利用者さんに代表して参加いただきましたが、どの利用者さんも募金してくれた方に対して笑顔で対応して下さいました。他の団体の方とも交流することができ、有意義な体験ができました。

 

 

お知らせ

感染症対策研修を実施しました。

9月20日(土)の午後に、感染症対策研修として手洗い訓練と嘔吐物処理訓練を行いました。

手順を確認した後に、職員同士で教えあう形で訓練を実施しました。職員同士の活発なコミュニケーションが生まれるとともに、普段の利用者さんの状況の共有が職員間で自然と行われていました。

利用者の皆さんの感染予防を行う職員ひとりひとりが、感染症に対する知識や対応方法をしっかりと身につけられるように、今後も研修や訓練をしっかりと行って参ります。

 

お知らせ

職員向けメンタルヘルス研修を行いました。

9月20日(土)午後に外部講師を招き、職員向けのメンタルヘルス研修を行いました。研修を受講した職員から、「自分の考え方の癖を知ったり、気持ちのオン・オフの切り替えの重要性を学ぶことができました」「利用者さんの支援にあたっては、まずは自分のメンタルを自分でメンテナンスすることが大切だと思いました」などの感想がありました。

研修を通して、職員自身が感情のコントロールや共感的理解のスキルを高めることによる支援の質の向上や、メンタルヘルスに関する知識を共有し、職場内での相互理解を深めることで、職場環境の改善につなげていきたいと思います。全2回の研修で、次は1月に開催予定です。

 

お知らせ

「ひめじ夏のボランティア体験」の受け入れをしました

姫路市市民活動・ボランティアサポートセンター主催の「ひめじ夏のボランティア体験」の受け入れ団体として、ボランティアを4名受け入れました。

ボランティア体験として生活介護事業所での各種レクリエーションの体験や就労継続支援B型事業所での作業体験をしてもらいました。

ボランティアのみなさんが明るく、元気に利用者さんと接してくださり、いつも以上に事業所の雰囲気が活気のあるものとなりました。

ボランティアの方から、

「就労支援事業所では利用者さんが働いているところを見てすごいなと思いました。生活介護事業所では、利用者さんとミルキーもちを作りました。利用者さんと会話をしながら参加ができてとても楽しかったです」

「昨日と今日で利用者さんと接することができて、接し方や声掛け等、学べたことがたくさんあって、とても良い体験をさせてもらいました。将来にも活かしたいです」

「利用者さんと色々な経験ができました」

「すごく和やかな雰囲気で楽しかったです。普段できない体験や取組みについて知ることができてとてもいい経験になりました」

との感想をいただきました。

今後も積極的にボランティアの受け入れを行い、地域とのつながりを大切にしていきたいと思います。

 

 

 

お知らせ

利用者さん向けのお金の研修を実施しました

8月12日(火)13:00から第3作業所にて、外部講師をお招きしてお金の研修を行いました。

研修の中では、仕事をする際の心構えやお金の使い道などを教えて頂きました。

研修の最後には、お金のメダルと実物のお菓子を使い、グループに分かれて買い物訓練もしました。

どのグループでも活発に話し合いが行われ、笑い声も聞こえ、楽しく学習を進めることができました。

利用者さんからは、

「難しいところもあったけど、少しずつ分かるようになった。お金の勉強をもっとしたいです」

「お金の勉強をできてよかったです。お買い物の練習が楽しかったです」

との感想がありました。

今後も利用者さん向けの研修を充実させていきたいと思います。

お知らせ

賢明女子学院中学の職業体験を受け入れました

7月31日(木)~8月1日(金)の2日間、賢明女子学院中学校2年生の生徒3名の受け入れをしました。生活介護事業所での職員の補助業務を中心に、就労継続支援B型事業所でのプラダン作業体験もしてもらいました。生徒さんからは、

「ミュージックの時間に利用者さんそれぞれの個性が出ていて見ていてこちらも楽しくなりました。普段は感じられないことを感じられた2日間でした」

「利用者さんと実際に触れあってみると、元気だったり、面白い人たちがたくさんいて楽しかったです。職員の人たちも面白くてなじみやすかったです。あっという間の2日間だったので、またどこかで関わりたいです」

「働いている事業所で実際に作業をすることができてとても良い経験になりました。もっとここにいたいなぁと思うほど楽しかったです」

との感想がありました。どの利用者さんも生徒さんとのコミュニケーションを楽しまれていました。

お知らせ

職員向け健康づくり研修を実施しました。

当事業所は健康づくりチャレンジ企業へ登録をし、事業所で働く職員の健康増進に向けた取り組みを積極的に行っています。

今回は、外部講師を招聘し、【筋肉が「糖」を消費する】をテーマに、生活習慣病予防や身体づくりについて、学ぶことができました。

ストレッチやスクワットの正しいやり方を、実演を交えて教えてもらう貴重な機会となり、職員も興味をもって積極的に研修へ参加していました。

職員から「利用者さん向けの運動として、現場でも活用できるかもしれません」との感想がありました。

利用者の皆さんへより良いサービスの提供を続けていくためには、職員の健康は欠かせません。

今後も職員や利用者のみなさんの健康を大切にした取組みを実施していきます。

お知らせ

ルネス花北 理学療法士施設訪問事業を利用しました

ルネス花北の理学療法士施設訪問事業を利用し、生活介護事業所での体操や介助方法について様々なアドバイスをいただきました。

利用者さんそれぞれの身体の状態に合わせた効果的な体操や介助の方法を具体的に教えてもらうことができました。

今後も利用者の皆様の健康維持に努めていきます。

お知らせ

合同説明会に参加しました。

6月26日(木)午前、姫路市総合福祉会館にて、姫路作業所連絡会主催による、合同説明会がありました。将来の進路決定に向けての情報発信を目的とし、今年で12回目になります。姫路市内の支援学校、小中特別支援学級の保護者、先生等が対象で、ひめされん加盟事業所22ヵ所が集まり開催されました。各ブースにて対面式で各事業所担当者から直接説明がなされ、質疑応答もあって、160名余の保護者等が参加されました。皆さん熱心で中には複数回、聞きに来られる保護者の方もおられるなど、関心の高さが伺われました。障がい者支援センター出愛いの里のブースにも多数の方が来られ、時に、立ち見になるほど盛況でした。