お知らせ
善教寺の福祉コンサートに参加しました。
今日は、善教寺で開催された福祉コンサートに参加し、ピアノの演奏を鑑賞しました。改装された綺麗なお堂の中でクラシック音楽を聞き、豊かな時間を過ごす事ができました。
ピアノの演奏に合わせて身体を揺らしながらリズムをとったり、演奏が終わると笑顔で拍手をする利用者さんがいらっしゃり、皆さん楽しく過ごされていました。
お知らせ
今日は、善教寺で開催された福祉コンサートに参加し、ピアノの演奏を鑑賞しました。改装された綺麗なお堂の中でクラシック音楽を聞き、豊かな時間を過ごす事ができました。
ピアノの演奏に合わせて身体を揺らしながらリズムをとったり、演奏が終わると笑顔で拍手をする利用者さんがいらっしゃり、皆さん楽しく過ごされていました。
活動報告
2021年4月3日(土)、2年ぶりに入所式を開催しました。三蜜防止、換気対策、ソーシャルディスタンスなど感染防止策を徹底した上で、第3作業所駐車場を会場に“青空入所式”となりました。今年は就労B型に1名の新入生を迎えました。また新型コロナ感染拡大の影響を受け、昨年出来なかった姫路市内特別支援学校卒の2名を合わせ、計3名の合同入所式を行いました。
就労B利用者の皆さんと職員が一堂に会し、桜舞う中で、式が始まりました。入所許可証授与式に続き、新入生挨拶、在籍生・職員がそれぞれ自己紹介しました。そして理事長から、21年度事業方針説明がありました。今年は会食が出来ないため、お弁当をテイクアウトして、ささやかながら晴れの門出を全員でお祝いました。今日という日が良き思い出として、記憶に留めてもらえたら幸いです。
活動報告
平成30年11月16日〜17日にかけて、新堂薫塾長(社会福祉法人 武蔵野千川福祉会常務理事/チャレンジャー施設長)、菅野敦教授(東京学芸大学教授)、ヤマト福祉財団職員、及び、新堂塾を卒業した職員が姫路に集まり、研修会を行いました。初日は、出愛いの里を見学頂き、仕事の進め方や作業場のレイアウト、机の高さや出来高表についてなど細部にわたってアドバイスを頂きました。その後、姫路市民会館へ移動し、各事業所からの実践報告を行いました。翌日は、新堂塾長による「仕事の実際」と題して、生産管理の考えに基づいたDM作業における具体的手順、手法の在り方を講義頂きました。菅野教授からは、「働くを提供し、働く力を伸ばすために」をテーマに、知的障害の専門的見地から講義して頂き、障害を持つ人が働くとは何か、施設職員として何をすべきかを理論的に学びました。今回の研修を通して、第3者としての客観的なご意見を頂ける貴重な経験ができました。今回の学びを今後の利用者支援と工賃の向上につなげていきたいと思います。
活動報告
利用者、職員の研修の一環として、姫路市防災プラザに見学へ行きました。
防災プラザでは、風水害、地震、火災などあらゆる災害を疑似体験してきました。
利用者の皆さんは真剣な表情で説明を聞き、各種訓練にも積極的に参加されていました。
自然災害の怖さを実感するとともに、防災に関する正しい知識を習得して、今後の出愛いの里における防災体制に生かしていきたい
と思いました。